過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

保育士の過去問 令和4年(2022年)前期 子どもの保健 問9

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次のうち、子どもたちによく見られる水いぼ(伝染性軟属腫)に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  病原体は伝染性軟属腫菌である。
B  水を介して感染するので、プールは禁止とする。
C  水いぼを左右から押すと、中央から白色の粥状の物質が排出され、この中に病原体が存在する。
D  自然経過で治癒することもある。
   1 .
A:○  B:○  C:○  D:○
   2 .
A:○  B:○  C:×  D:×
   3 .
A:○  B:×  C:○  D:×
   4 .
A:×  B:×  C:○  D:○
   5 .
A:×  B:×  C:×  D:×
( 保育士試験 令和4年(2022年)前期 子どもの保健 問9 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

24

正解は「」です。

A→×

病原体は、伝染性軟属腫ウイルスです。

B→×

主な感染経路は、皮膚と皮膚の直接接触による接触感染になります。

水を介しての感染はしないと言われています。

C→〇

文章の通りで、白色の粥状の物質にウイルスがいます。

D→〇

自然経過で治療することもありますが、

治療に数か月かかることもあるそうです。

治療する場合は、専用のピンセットでの摘除法、

外用療法、内服療法、冷凍凝固療法等、様々な治療法があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
15

正解は「4」です。

A:×  B:×  C:○  D:○

A:×です。

伝染性軟属腫”ウィルス”による感染症です。伝染性軟属腫”菌”ではありません。

B:×です。

水を介しての感染はないのでプールを禁止する必要はありません。

しかし患部が皮膚同士や道具に接触しないような配慮が必要です。

C:○です。

この粥状の物質はいわばウィルスのかたまりです。

D:○です。

ほとんどが自然治癒します。治癒には時間がかかる場合があるので、心配な場合は医師に相談しましょう。

0

A:×

ウイルスによる感染です。菌ではありません。

B:×

水を介しての感染はないのでプールは入れます。

C:○

設問の通りです。

D:○

設問の通りです。

選択肢1. A:○  B:○  C:○  D:○

誤りです。

選択肢2. A:○  B:○  C:×  D:×

誤りです。

選択肢3. A:○  B:×  C:○  D:×

誤りです。

選択肢4. A:×  B:×  C:○  D:○

正解です。

選択肢5. A:×  B:×  C:×  D:×

誤りです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この保育士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。