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保育士の過去問 令和4年(2022年)後期 保育の心理学 問9

問題

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次のうち、自己の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  自己の中でも、自分の姿や名前、性格など周りの人が捉えることができる様々な特徴が含まれる側面を主体的自己という。
B  鏡映像の自己認知ができる子どもは1歳半頃から急激に増え、2歳頃ではかなりの子どもが可能になる。
C  ルイス(Lewis, M.)によれば、1歳半頃になると誇りや恥などの感情がみられるようになり、それらの感情が生じるには、客体的自己意識が獲得されている必要がある。
D  学童期の初め頃になると、社会的比較が可能になるため、自己について肯定的な側面だけでなく否定的な側面の評価も可能になる。
   1 .
A:○  B:○  C:×  D:×
   2 .
A:○  B:×  C:○  D:○
   3 .
A:○  B:×  C:○  D:×
   4 .
A:×  B:○  C:×  D:×
   5 .
A:×  B:×  C:×  D:○
( 保育士試験 令和4年(2022年)後期 保育の心理学 問9 )
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この過去問の解説 (2件)

16

ルイスの研究

A:×

こちらの記述は客対的自己のことを述べているので

不適切です。

B:〇  

鏡映像の自己認知ができる子どもは1歳半頃から急激に増え、

2歳頃ではかなりの子どもが可能になります。

C:×

1歳半ごろではなく、2~3歳頃から

そのような感情が生じるとされているので、

不適切です。  

D:×  

学童期の初め頃ではまだ、自己について肯定的な側面だけでなく

否定的な側面の評価をすることが難しいので

不適切です。

選択肢1. A:○  B:○  C:×  D:×

上記説明より、誤りです。

選択肢2. A:○  B:×  C:○  D:○

上記説明より、誤りです。

選択肢3. A:○  B:×  C:○  D:×

上記説明より、誤りです。

選択肢4. A:×  B:○  C:×  D:×

正解です。

選択肢5. A:×  B:×  C:×  D:○

上記説明より、誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

A:×

こちらは、客観的自己についての説明です。

主観的自己ではないので、不適切です。

 

B:〇  

鏡映像の自己認知ができる子どもは1歳半頃から急激に増え、2歳頃ではかなりの子どもが可能になります。

 

C:×

誇りや恥などの感情がみれらるようなるのは、3歳頃です。

1歳半ではないので、不適切です。  

 

D:×  

社会的比較は、小学校4年生頃から見られます。

学童期の初め頃ではないので、不適切です。

選択肢4. A:×  B:○  C:×  D:×

正解です。

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