保育士の過去問
令和5年(2023年)前期
社会福祉 問1
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)前期 社会福祉 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
次の法律を、制定された順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 救護法
B 介護保険法
C 子ども・子育て支援法
D 社会事業法
A 救護法
B 介護保険法
C 子ども・子育て支援法
D 社会事業法
- A → C → D → B
- A → D → B → C
- B → C → D → A
- C → A → B → D
- D → C → A → B
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この過去問の解説 (2件)
01
本設題は、社会福祉に関する法律の制定された順に並び変えるものです。
どの年代に、どの法律が制定されたかイメージしながら解答してみましょう。
Aの救護法は1929年(昭和4年)、Bの介護保険法は1997年(平成9年)、Cの子ども・子育て支援法は2012年(平成24年)、Dの社会事業法は1938年(昭和13年)に制定されました。
このことから、正しい解答は「A → D → B → C」となります。
以上の事から本選択肢は、不適切です。
Aの救護法は1929年(昭和4年)、Bの介護保険法は1997年(平成9年)、Cの子ども・子育て支援法は2012年(平成24年)、Dの社会事業法は1938年(昭和13年)に制定されました。
このことから、正しい解答は「A → D → B → C」となります。
以上の事から本選択肢は、適切です。
Aの救護法は1929年(昭和4年)、Bの介護保険法は1997年(平成9年)、Cの子ども・子育て支援法は2012年(平成24年)、Dの社会事業法は1938年(昭和13年)に制定されました。
このことから、正しい解答は「A → D → B → C」となります。
以上の事から本選択肢は、不適切です。
Aの救護法は1929年(昭和4年)、Bの介護保険法は1997年(平成9年)、Cの子ども・子育て支援法は2012年(平成24年)、Dの社会事業法は1938年(昭和13年)に制定されました。
このことから、正しい解答は「A → D → B → C」となります。
以上の事から本選択肢は、不適切です。
Aの救護法は1929年(昭和4年)、Bの介護保険法は1997年(平成9年)、Cの子ども・子育て支援法は2012年(平成24年)、Dの社会事業法は1938年(昭和13年)に制定されました。
このことから、正しい解答は「A → D → B → C」となります。
以上の事から本選択肢は、不適切です。
法律の制定を覚えるためには、制定された時代背景を踏まえながら年表を作成しておくといいでしょう。
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02
A:救護法→1929(昭和4)年4月2日に制定、1932(昭和7年)1月1日から施行されました。
B:介護保険法→1997(平成9)年に制定、2000(平成12)年4月1日から施行されました。
C:子ども・子育て支援法→2012(平成24)年8月10日に参議院で可決・成立した子ども・子育て関連3法に基づき、2015(平成27)年4月から施行されました。
D:社会事業法→1938(昭和13)年4月1日に制定されました。
よって、
A→D→B→C
となる組み合わせが適切です。
組み合わせが一致するため、適切です。
制定された年月日と、施行された年月日が異なる法律があるため、気を付けましょう。
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