保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
保育原理 問13

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問題

保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育原理 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

保育所においては、保育の内容等に関する( A )等を通じて把握した、保育の質の向上に向けた課題に( B )に対応するため、( C )の改善や保育士等の役割分担の見直し等に取り組むとともに、それぞれの( D )や職務内容等に応じて、各職員が必要な知識及び( E )を身につけられるよう努めなければならない。

【語群】
ア 自己評価  イ 職位  ウ 柔軟  エ 保育方法  オ 組織的
カ 保育内容  キ 技術  ク 能力  ケ 研修    コ 技能
  • A:ア  B:ウ  C:エ  D:ク  E:コ
  • A:ア  B:ウ  C:カ  D:イ  E:キ
  • A:ア  B:オ  C:カ  D:イ  E:コ
  • A:ケ  B:ウ  C:カ  D:ク  E:キ
  • A:ケ  B:オ  C:エ  D:ク  E:キ

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この過去問の解説 (2件)

01

「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」1職員の資質向上に関する基本的事項 (2)保育の質の向上に向けた組織的な取組 

に記載されています。

選択肢3. A:ア  B:オ  C:カ  D:イ  E:コ

適切な選択肢です。

当てはめると次のようになります。

 

保育所においては、保育の内容等に関する自己評価 等を通じて把握した、保育の質の向上に向けた課題に組織的 に対応するため、保育内容 の改善や保育士等の役割分担の見直し等に取り組むとともに、それぞれの職位 や職務内容等に応じて、各職員が必要な知識及び技能 を身につけられるよう努めなければならない。

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02

保育所においては、保育の内容等に関する( ア 自己評価 )等を通じて把握した、保育の質の向上に向けた課題に( オ 組織的 )に対応するため、( カ 保育内容 )の改善や保育士等の役割分担の見直し等に取り組むとともに、それぞれの( イ 職位 )や職務内容等に応じて、各職員が必要な知識及び( コ 技能 )を身につけられるよう努めなければならない。

 

保育所保育指針の内容については、試験の中で多く問われますので、徹底して復習をしておきましょう。この問題のような穴埋め問題になりやすい文章やキーワードを押さえておく必要があります。

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