保育士 過去問
令和6年(2024年)前期
問29 (教育原理 問9)
問題文
次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、( A )の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、( A )に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な( B )に関わる中で、遊びや生活に必要な( C )を取り入れ、( C )に基づき判断したり、( C )を伝え合ったり、活用したりするなど、( C )を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
【語群】
ア 地域 イ 郷土 ウ 情報 エ 環境 オ 知識
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、( A )の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、( A )に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な( B )に関わる中で、遊びや生活に必要な( C )を取り入れ、( C )に基づき判断したり、( C )を伝え合ったり、活用したりするなど、( C )を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
【語群】
ア 地域 イ 郷土 ウ 情報 エ 環境 オ 知識
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)前期 問29(教育原理 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、( A )の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、( A )に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な( B )に関わる中で、遊びや生活に必要な( C )を取り入れ、( C )に基づき判断したり、( C )を伝え合ったり、活用したりするなど、( C )を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
【語群】
ア 地域 イ 郷土 ウ 情報 エ 環境 オ 知識
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、( A )の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、( A )に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な( B )に関わる中で、遊びや生活に必要な( C )を取り入れ、( C )に基づき判断したり、( C )を伝え合ったり、活用したりするなど、( C )を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
【語群】
ア 地域 イ 郷土 ウ 情報 エ 環境 オ 知識
- A:ア B:ウ C:オ
- A:ア B:エ C:ウ
- A:ア B:エ C:オ
- A:イ B:ウ C:オ
- A:イ B:エ C:ウ
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この過去問の解説 (3件)
01
A 地域(ア)
B 環境(エ)
C 情報(ウ)
「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に沿って考えます。
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、(地域)の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、(地域)に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な(環境)に関わる中で、遊びや生活に必要な(情報)を取り入れ、(情報)に基づき判断したり、(情報)を伝え合ったり、活用したりするなど、(情報)を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
この選択肢が正解です。
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02
「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」オ社会生活との関わりには、次のように示されています。
家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、( 地域 )の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、( 地域 )に親しみをもつようになる。また、保育所内外の様々な( 環境 )に関わる中で、遊びや生活に必要な( 情報 )を取り入れ、( 情報 )に基づき判断したり、( 情報 )を伝え合ったり、活用したりするなど、( 情報 )を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。
以上のことより A:ア B:エ C:ウとなります。
この選択肢は正答です。
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿は、しっかりと読んで理解を深めておきましょう。
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03
この設問は、幼児が「社会生活との関わり」において育ってほしい姿を示す文の(A)~(C)の空欄に合う語句を選ぶ問題です。資料に直接記された文章を基に、適切な用語を判断しましょう。
正しい組み合わせは 「ア(地域)」・「エ(環境)」・「ウ(情報)」 です。
本文中のキーワードを追ってみましょう。
「地域の身近な人と触れ合う中で…地域に親しみをもつようになる。」
→ これは「地域」との関わりを指しており、(A)には 地域 がふさわしいです。
「保育所内外の様々な( B )に関わる中で…」
→ 該当する語は 環境 です(“様々な環境に関わる中で”の表現から)。
「遊びや生活に必要な( C )を取り入れ…情報に基づき判断…情報を役立てながら活動…」
→ これは 情報 が用いられており、活動の土台として使われています。
したがって、A:ア B:エ C:ウ が正解です。
設問では文言と文脈の一致が鍵になります。常に文章の「そのままの表現」に注目すると、正確に判断できるようになります。
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