保育士 過去問
令和6年(2024年)前期
問136 (子どもの食と栄養 問16)
問題文
次のうち、「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 令和6年(2024年)前期 問136(子どもの食と栄養 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
- 表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入する。
- 食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける(殺す)」である。
- 購入した肉・魚は、水分のもれがないように、ビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰る。
- 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する。
- 冷蔵庫は、15℃以下に維持することが目安である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」に関する知識を確認する問題です。
〇 消費期限の確認は食中毒予防の基本です。
〇 食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける(殺す)」です。
〇 購入した肉・魚は、水分のもれがないように、ビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰ります。
〇 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存します。 正しい方法です。
✖ 冷蔵庫は通常0℃~5℃に設定されるべきです。
正答です。
家庭での食中毒予防は、子どもの健康を守るためにとても大切です。
参考になった数26
この解説の修正を提案する
02
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する設問です。
「表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入する。」
正しいです。
「食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける(殺す)」である。」
正しいです。
「購入した肉・魚は、水分のもれがないように、ビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰る。」
正しいです。
「残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する。」
正しいです。
「冷蔵庫は、15℃以下に維持することが目安である。」
不適切です。
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持することが目安です。
正解です。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
前の問題(問135)へ
令和6年(2024年)前期 問題一覧
次の問題(問137)へ