保育士の過去問
令和6年(2024年)前期
子どもの食と栄養 問16
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)前期 子どもの食と栄養 問16 (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
- 表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入する。
- 食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける(殺す)」である。
- 購入した肉・魚は、水分のもれがないように、ビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰る。
- 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する。
- 冷蔵庫は、15℃以下に維持することが目安である。
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この過去問の解説 (1件)
01
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」に関する知識を確認する問題です。
〇 消費期限の確認は食中毒予防の基本です。
〇 食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける(殺す)」です。
〇 購入した肉・魚は、水分のもれがないように、ビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰ります。
〇 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存します。 正しい方法です。
✖ 冷蔵庫は通常0℃~5℃に設定されるべきです。
正答です。
家庭での食中毒予防は、子どもの健康を守るためにとても大切です。
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