保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問22 (教育原理 問2)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問22(教育原理 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「子ども・子育て支援法」第7条の一部である。(A)〜(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

この法律において「教育」とは、( A )以上の小学校就学前子どもに対して( B )及びその後の教育の基礎を培うものとして教育基本法(平成18年法律第120号)第6条第1項に規定する法律に定める( C )において行われる教育をいう。
  • A:満3歳  B:義務教育  C:認定こども園
  • A:満3歳  B:義務教育  C:学校
  • A:満3歳  B:小学校教育  C:認定こども園
  • A:満2歳  B:小学校教育  C:認定こども園
  • A:満2歳  B:小学校教育  C:学校

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

「子ども・子育て支援法」第7条の2には次のように示されています。

選択肢2. A:満3歳  B:義務教育  C:学校

この法律において「教育」とは、( 満3歳 )以上の小学校就学前子どもに対して( 義務教育 )及びその後の教育の基礎を培うものとして教育基本法(平成18年法律第120号)第6条第1項に規定する法律に定める( 学校 )において行われる教育をいう。

 

以上のことから、この選択肢は正解です。

まとめ

教育原理の問題は、法律関係からの出題も見られるので、日本国憲法・学校教育法なども読んでおきましょう。

参考になった数38

02

「子ども・子育て支援法」第7条は以下のとおりです。

 

この法律において「教育」とは、( 満3歳 )以上の小学校就学前子どもに対して( 義務教育 )及びその後の教育の基礎を培うものとして教育基本法(平成18年法律第120号)第6条第1項に規定する法律に定める( 学校 )において行われる教育をいう。

選択肢2. A:満3歳  B:義務教育  C:学校

正答です。

参考になった数15