保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問44 (子ども家庭福祉 問4)
問題文
次の文は、「児童の権利に関する条約」第27条の一部である。(A)〜(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
・締約国は、児童の身体的、精神的、( A )的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
・( B )又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての( C )的な責任を有する。
・締約国は、児童の身体的、精神的、( A )的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
・( B )又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての( C )的な責任を有する。
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)後期 問44(子ども家庭福祉 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「児童の権利に関する条約」第27条の一部である。(A)〜(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
・締約国は、児童の身体的、精神的、( A )的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
・( B )又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての( C )的な責任を有する。
・締約国は、児童の身体的、精神的、( A )的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
・( B )又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての( C )的な責任を有する。
- A:道徳 B:父母 C:第一義
- A:道徳 B:国 C:優先
- A:経済 B:地方自治体 C:絶対
- A:経済 B:父母 C:第一義
- A:教育 B:国 C:優先
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この過去問の解説 (2件)
01
「児童の権利に関する条約」第27条1と2には、次のように示されています。
1 締約国は、児童の身体的、精神的、(道徳)的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
2 (父母)又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての(第一義)的な責任を有する。
よってこの選択肢は正解です。
「こども基本法」は、「児童の権利に関する条約」の理念を反映していますので、こちらも確認しておきましょう。
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02
「児童の権利に関する条約」第27条は以下のように書かれています。
・締約国は、児童の身体的、精神的、( 道徳 )的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
・( 父母 )又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な生活条件を確保することについての( 第一義 )的な責任を有する。
正答です。
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