保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問55 (子ども家庭福祉 問15)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問55(子ども家庭福祉 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「令和3年度全国ひとり親世帯等調査」(厚生労働省)における母子世帯等の実態に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  母子世帯の母の養育費の受給状況では、離婚した父親から「現在も受けている」母親は56.9%である。
B  面会交流を実施していない理由は、父子世帯の父では、「子どもが会いたがらないから」が最も多い。
C  小学校入学前の児童の保育状況は、母子世帯、父子世帯とも「幼稚園」の割合が最も多い。
D  母子世帯における児童の高校卒業後の進路は、「就労」の割合が最も多い。
E  ひとり親世帯になった時点の末子の平均年齢は、母子世帯では4.6歳、父子世帯では7.2歳である。
  • A:○  B:○  C:×  D:○  E:×
  • A:○  B:×  C:○  D:○  E:×
  • A:○  B:×  C:×  D:×  E:○
  • A:×  B:○  C:×  D:×  E:○
  • A:×  B:×  C:○  D:○  E:×

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この過去問の解説 (2件)

01

A 不適切です。

離婚した父親から「現在も受けている」母親は28.1%です。

 

B 適切です。

面会交流を実施していない理由は、父子世帯では、「子どもが会いたがらないから」が最も多く、30.4%でした。

 

C 不適切です。

小学校入学前の保育状況は、保育所が最も多いです。

57.1%となっています。

 

D 不適切です。

母子世帯における児童の高校卒業後の進路は、「大学」への進学が最も多いです。

 

E 適切です。

母子世帯の方が父子世帯よりもひとり親世帯になる時点の年齢が低いことが分かります。

選択肢4. A:×  B:○  C:×  D:×  E:○

正しい組み合わせです。

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02

厚生労働省による「令和3年度全国ひとり親世帯等調査」の結果からの出題です。

概要を知っておくことが必要です。

 

A・・・謝り。母子世帯の母の養育費の受給状況では、離婚した父親から「現在も受けている」母親は28.1%と少ないです。

B・・・正しい。面会交流を実施していない理由は、父子世帯の父では、「子どもが会いたがらないから」が最も多くなっています。

C・・・誤り。小学校入学前の児童の保育状況は、母子世帯、父子世帯とも「保育所」の割合が最も多いです。幼稚園のほうが金銭的負担が大きいためと考えられます。

D・・・誤り。母子世帯における児童の高校卒業後の進路は、「大学」への進学が最も多いです。奨学金等の充実が理由として挙げられると考えられます。

E・・・正しい。ひとり親世帯になった時点の末子の平均年齢は、母子世帯では4.6歳、父子世帯では7.2歳です。

選択肢4. A:×  B:○  C:×  D:×  E:○

正しいです。

まとめ

養育費を受け取っている割合が低いこと、ひとり親世帯になった時点の末子の平均年齢は低く、母子世帯は低収入であることが多いこと等を頭に入れておく必要があります。

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