保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問137 (子どもの食と栄養 問17)
問題文
次のうち、「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する記述として、適切なものを2つ選びなさい。
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)前期 問137(子どもの食と栄養 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(厚生労働省)に関する記述として、適切なものを2つ選びなさい。
- 冷凍庫は−10℃以下に維持することが目安である。
- 加熱して調理する場合は、中心部の温度が65℃で1分間以上加熱することを目安とする。
- 食中毒予防の三原則は、「付けない、増やさない、温めない」である。
- 表示のある食品は、消費期限等を確認し、購入する。
- 冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意する。目安は、冷蔵庫や冷凍庫の7割程度とする。
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この過去問の解説 (1件)
01
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」に関する問題です。
不適切です。
冷凍庫は-15℃以下に維持することが目安とされています。
不適切です。
中心部の温度が75℃で1分以上加熱することとされています。
不適切です。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。
適切です。
食品を購入において、「表示のある食品は、消費期限等を確認し、購入しましょう。」と書かれています。
適切です。
家庭での保存において、「冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。めやすは、冷蔵庫や冷凍庫の7割程度です。」と書かれています。
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