保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問153 (保育実習理論 問13)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)前期 問153(保育実習理論 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」(2)「ねらい及び内容」イ「人間関係」の一部として、正しいものを2つ選びなさい。
  • 保育士等の受容的・応答的な関わりの中で、欲求を適切に満たし、安定感をもって過ごす。
  • 保育士等や友達と共に過ごすことの喜びを味わう。
  • 保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。
  • 友達のよさに気付き、一緒に活動する楽しさを味わう。
  • 身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣が少しずつ身に付く。

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この過去問の解説 (1件)

01

保育所保育指針の人間関係に書かれている内容に関する問題です。

「1歳以上3歳未満児の保育」の箇所を確認しましょう。

選択肢1. 保育士等の受容的・応答的な関わりの中で、欲求を適切に満たし、安定感をもって過ごす。

正しいです。

選択肢2. 保育士等や友達と共に過ごすことの喜びを味わう。

誤りです。

記述の内容は「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の「人間関係」に書かれています。

選択肢3. 保育所の生活の仕方に慣れ、きまりがあることや、その大切さに気付く。

正しいです。

選択肢4. 友達のよさに気付き、一緒に活動する楽しさを味わう。

誤りです。

記述の内容は「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の「人間関係」に書かれています。

選択肢5. 身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣が少しずつ身に付く。

誤りです。

記述の内容は「健康」領域の内容です。

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