ITパスポートの過去問
平成28年度 春期
ストラテジ系 問17

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問題

平成28年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

SNSをマーケティングに活用した事例として、最も適切なものはどれか。
  • インターネットで注文された商品の引渡しとその代金の受取りを支障なく行う。
  • 書込み機能を利用して、登録会員に自社商品の評価内容を記載してもらう。
  • 検索エンジンによる検索結果の上位に自社サイトを表示させて、訪問者増を狙う。
  • 同業他社よりも安い価格を設定して、顧客の購入意欲を高める。

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この過去問の解説 (3件)

01

SNSとは、Social Networking Serviceの略で、社会的なネットワークをインターネット上で構築するサービスのことです。具体例として、Facebook、LINE、Twitter等がある。

1 .不正解です。 インターネットで注文された商品の引渡しとその代金の受取りを行うサービスは、SNSの活用とは関係ありません。
2 . 正解です。会員に商品の評価内容を記載してもらうことは、SNSを活用した事例と言えます。
3 . 不正解です。検索エンジンによる検索結果の上位に自社サイトを表示させることは、SNSの活用とは関係ありません。SEO(検索エンジン最適化)を活用した事例と言えます。
4 . 不正解です。安い価格の設定は、SNSの活用とは関係ありません。

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02

SNSとは、Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスです。

利用者が自由に書き込んだり、利用者同士が交流したりできるサービスのことを指します。

それでは選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.インターネット上で注文された商品の引き渡しをスムーズに行うのは、ネットショッピングに関することです。SNSとは関係ないため、誤りです。

2.利用者に自社商品の評価内容を記載してもらうのは、SNSに関するサービスです。よって、正解です。

3.検索エンジンを使ったサービスはSEOに関することです。SNSとは関係ないため、誤りです。

4.同業他社よりも安い価格を設定するのは、価格競争に関することです。SNSとは関係ないため、誤りです。

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03

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、ファイスブックやツイッターなどがSNSに該当します。

SNSを企業のマーケティング活動に利用したものが、SNSマーケティングと呼ばれています。

例えば、メーカーが自社の製品をSNSに投稿し、ユーザーがその投稿を見て、評価を書き込んだり、情報を拡散することで、製品の広告・宣伝効果が生まれます。

SNSの利用者数は年々拡大しているため、ビジネスにおいてもSNSを活用することが重要になってきています。

1.代金支払い管理サービスの事例です。

2.正しい。SNSマーケティングの事例です。

3.SEO(検索エンジン最適化)の事例です。

4.SNSを活用していないので誤りです。

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