ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問87

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問87 (訂正依頼・報告はこちら)

E-R図に関する記述として、適切なものはどれか。
  • 構造化プログラミングのためのアルゴリズムを表記する。
  • 作業の所要期間の見積りやスケジューリングを行い、工程を管理する。
  • 処理手順などのアルゴリズムを図で表記する。
  • データベースの設計に当たって、データ間の関係を表記する。

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この過去問の解説 (3件)

01

E-R図とは、リレーショナルデータベースにおいて、データ間の関係を表記する図です。
よって、4が正解です。

他の選択肢も押さえておきましょう

1.構造化プログラミングのためのアルゴリズムを記述するのは、構造化チャートです。

2.作業の所要時間やスケジュールを管理するのは、アローダイアグラムです。

3.アルゴリズムを図で表記するのは、フローチャートです。

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02

E-R(Entity Relationship)図とは、実体関連モデルとも呼ばれています。データベースにおいてデータ同士の関係性を示すの設計図として用いられています。
よって、4が正解です。

1は構造化チャートの説明です。
2はアローダイアグラムの説明です。
3はフローチャートの説明です。

参考になった数2

03

正解:4 . データベースの設計に当たって、データ間の関係を表記する。

解説
 E-R図の構成は 対象となる実体、実体の属性、実体間の関連図になります。

 データの概念図の標準図となります。

 1. 構造化チャートについての説明
 2. アローダイアグラムについての説明
 3. フローチャート(流れ図)についての説明

参考になった数1