ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
ストラテジ系 問2

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問題

平成30年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる、入手できる情報の質量や収入などの格差を表す用語はどれか。
  • ソーシャルネットワーキングサービス
  • ディジタルサイネージ
  • ディジタルディバイド
  • ディジタルネイティブ

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この過去問の解説 (3件)

01

ディジタルディバイドは日本語では「情報格差」と訳されます。
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とは、
インターネットを介して相互に交流できるサービスのことです。
ディジタルサイネージとは、液晶ディスプレイなどの
映像機器を用いた広告のことで、「電子看板」とも訳されます。
ディジタルネイティブとは、幼少期から情報機器のある環境で
育ってきた世代のことを指します。

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02

コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる、入手できる情報の質量や収入などの格差は、ディジタルディバイド(情報格差)と呼ばれます。
よって、正解は3です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.ソーシャルネットワークサービスとは、SNSとも呼ばれて、FacebookやTwitterのようにインターネット上で自由に交流できるサービスを指します。

2.ディジタルサイネージとは、電子機器を用いた広告を指します。

4.ディジタルネイティブとは、1990年代のように、学生時代からインターネットがある生活を送ってきた世代のことを指します。

参考になった数5

03

1.「ソーシャルネットワーキングサービス」とはSNSのことで、インターネット上でコミュニケーションをとるための会員制サービスのことです。よって誤りです。

2.「ディジタルサイネージ」とは、デジタル技術でディスプレイなどに映像を投影する仕組みですです。よって誤りです。

3.「ディジタルディバイド」とは、パソコンを使用できる人とできない人との間に生じる格差のことです。よって正解です。

4.「デジタルネイティブ」とは、生まれた時からパソコンやインターネットが身近にある世代のことです。1980年前後に生まれた世代が該当するといわれています。よって誤りです。

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