ITパスポートの過去問
平成30年度 秋期
マネジメント系 問38
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
平成30年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問38 （訂正依頼・報告はこちら）
プロジェクトマネジメントの知識エリアには、プロジェクトコストマネジメント、プロジェクト人的資源マネジメント、プロジェクトタイムマネジメント、プロジェクト品質マネジメントなどがある。システム開発のプロジェクト品質マネジメントにおいて、成果物の品質を定量的に分析するための活動として、適切なものはどれか。
- 完成した成果物の数量を基に進捗率を算出して予定の進捗率と比較する。
- 設計書を作成するメンバに必要なスキルを明確にする。
- テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。
- プログラムの規模や生産性などを考慮して開発費用を見積もる。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
２．スキルの管理は、プロジェクト人的資源マネジメントに該当しますので、誤りです。
３．プロジェクト品質マネジメントに該当しますので、正解です。
４．開発費用を見積りは、プロジェクトコストマネジメントに該当しますので、誤りです。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
02
１．成果物の進捗率を分析するのは、プロジェクトタイムマネジメントにあたります。
よって、誤りです。
２．メンバのスキルを明確化するのは、プロジェクト人的資源マネジメントにあたります。
よって、誤りです。
３．テストの不良件数を分析するのは、プロジェクト品質マネジメントにあたります。
よって、正解です。
４．開発費用の見積もりは、プロジェクトコストマネジメントにあたります。
よって、誤りです。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
顧客の要望を満たす品質保証を行うために、
品質の基準や検査項目を予め定めておき、パフォーマンスの結果を確認し、
品質改善を行うといった一連の活動のことを指します。
品質に関する問題については、回答のうち、
「テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。」
のみのため、正答は3となります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題（問37）へ
平成30年度 秋期問題一覧
次の問題（問39）へ