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ITパスポートの過去問 平成30年度 秋期 マネジメント系 問49

問題

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インシデント管理の目的について説明したものはどれか。
   1 .
ITサービスで利用する新しいソフトウェアを稼働環境へ移行するための作業を確実に行う。
   2 .
ITサービスに関する変更要求に基づいて発生する一連の作業を管理する。
   3 .
ITサービスを阻害する要因が発生したときに、ITサービスを一刻も早く復旧させて、ビジネスへの影響をできるだけ小さくする。
   4 .
ITサービスを提供するために必要な要素とその組合せの情報を管理する。
( 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問49 )
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この過去問の解説 (3件)

6
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.移行作業を確実に行うことは、リリース管理にあたります。
よって、誤りです。

2.変更要求に基づく作業を管理するのは、変更管理にあたります。
よって、誤りです。

3.ITサービスに問題が発生した時に復旧させるのが、インシデント管理にあたります。
よって、正解です。

4.ITサービスを提供するための要素や組み合わせを管理するのは、構成管理に当たります。
よって、誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
「インシデント」とは、情報セキュリティ上の脅威となる事象のことを言います。
システムの異常終了や障害が発生した際に、迅速にサービスを復旧することができるようにすることを「インシデント管理」といいます。

よって3の「ITサービスを阻害する要因が発生したときに、ITサービスを一刻も早く復旧させて、ビジネスへの影響をできるだけ小さくする。」が正解です。

3
インシデント管理とは、想定外の事態によりサービスを提供できない、
サービスの品質が低下する自体が発生した際、
その問題を可能な限り最小限に抑え、
回復を行う一連の活動のことを示します。

上記の説明と一致する内容は3のみのため、
正答は3となります。

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