ITパスポートの過去問
平成30年度 秋期
テクノロジ系 問88

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問題

平成30年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問88 (訂正依頼・報告はこちら)

コンピュータの内部時計を、基準になる時刻情報をもつサーバとネットワークを介して同期させるときに用いられるプロトコルはどれか。
  • FTP
  • NTP
  • POP
  • SMTP

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この過去問の解説 (3件)

01

コンピュータの内部時計を、基準になる時刻情報をもつサーバとネットワークを介して同期させるときに用いられるプロトコルは、NTPです。
よって、正解は2です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.FTPは、ファイル転送用のプロトコルです。

3.POPは、メール受信用のプロトコルです。

4.SMTPは、メール送信用のプロトコルです。

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02

ネットワークに接続される機器において、機器が持つ時計を正しい時刻へ同期するための通信プロトコルをNTP(Network Time Protocol)といいます。
電子メールなどで、違う機器でも同じ時間を表示できるように、ネットワーク上で時間を同期してくれます。

1.「FTP」はファイルを送受信するプロトコルですので、誤りです。

2.「NTP」が正解です。

3.「POP」はメールサーバからメールを読み出すときに使うプロトコルですので、誤りです。

4.「SMTP」は、電子メールを送信するためのプロトコルですので、誤りです。

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03

コンピュータの内部時計を、基準になる時刻情報をもつサーバとネットワークを介して同期させるときに用いられるプロトコルは、NTP(Network Time Protocol)です。

FTP(File Transfer Protocol)はファイル転送、POP(Post Office Protocol)はメール受信、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)はメール送信のプロトコルです。

したがって、2が正解です。

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