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ITパスポートの過去問 令和2年度 秋期 マネジメント系 問43

問題

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あるコールセンタでは、顧客からの電話による問合せに対応するオペレータを支援するシステムとして、顧客とオペレータの会話の音声を認識し、顧客の問合せに対する回答の候補をオペレータのPCの画面に表示するAIを導入した。1日の対応件数は1,000件であり、問合せ内容によって二つのグループA、Bに分けた。AI導入前後の各グループの対応件数、対応時間が表のとおりであるとき、AI導入後に、1日分の1,000件に対応する時間は何%短縮できたか。
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( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

9
1日分の1,000件に対応する時間の短縮は、グループBはAI導入後も特に変化はありませんので、グループAのみを見ればいいことになります。

グループAにおいては、もともと全体の80%だった対応時間がAIの導入で30%短縮できていますので「80%×30%=0.8×0.3=0.024=24%」となります。
よって、4が正解となります。

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4
「AI導入後に、1日分の1,000件に対応する時間は何%短縮できたか。」という問いなので、対応時間に注目します。(件数はあまり重要ではありません。)

全体の80%の時間が、導入後、30%削減されたので、

80%*0.3 = 24%

が答えになります。

したがって、4が正解です。

2
まず、グループAでは、全体の80%の対応時間がかかっています。その中で、AIを導入することで30%短縮できたので、
0.8×0.3=0.24
したがって、グループAでは、全体の24%が短縮できました。

次に、グループBでは、全体の20%の対応がかかっていますが、AI導入後も対応時間に変化はないので、短縮できた割合は0%です。

グループAとグループBで短縮できている割合の合計は、
24+0=24
よって、全体で短縮できたのは24%となり、4が正解です。

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