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ITパスポートの過去問 令和4年度 ストラテジ系 問12

問題

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クラウドファンディングは、資金提供の形態や対価の受領の仕方の違いによって、貸付型、寄付型、購入型、投資型などの種類に分けられる。A社は新規事業の資金調達を行うために、クラウドファンディングを通じて資金提供者と匿名組合契約を締結し、利益の一部を配当金として資金提供者に支払うことにした。A社が利用したクラウドファンディングの種類として、最も適切なものはどれか。
   1 .
貸付型クラウドファンディング
   2 .
寄付型クラウドファンディング
   3 .
購入型クラウドファンディング
   4 .
投資型クラウドファンディング
( 令和4年度 ITパスポート試験 ストラテジ系 問12 )
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この過去問の解説 (3件)

13

自分のアイディアを製品やサービス化して起業をしたいという人が、そのお試し版を提供し、気に入ってもらった人から支援を受けながら成長していくというビジネスモデルのことをクラウドファンディングといいます。

個人のフリーランスなど、規模の小さい起業などに向いています。

以下、4つの種類があります。

選択肢1. 貸付型クラウドファンディング

貸付型

投資家から融資を受け、その返済額の利息が投資家の利益になるというものです。運営会社が仲介することで、投資家と起業家とのWin-Winの関係を構築できるマーケット型や、起業家が投資家に宣伝し、信用度が高いほど融資が受けやすくなるオークション型があります。

選択肢2. 寄付型クラウドファンディング

寄付型

支援者から寄付を受け取るというもので、クラウドファンディングの代表的なスタイルとも言えます。この場合、お試し製品のような対価物を提供することはできませんが、お礼の品程度のものであれば認められています。

選択肢3. 購入型クラウドファンディング

購入型

こちらは支援者がお試し品などを実際に買って試すことのできるクラウドファンディングです。興味のあるものであればいち早く試してみることができるので、支援者にとってもメリットが大きいのが特徴です。

選択肢4. 投資型クラウドファンディング

株式投資型 (正解)

企業がクラウドファンディングをする際に用いられるスタイルで、非公開株をリターンとし、支援を受けるというものです。受けられる支援は年間1億円未満までであり、第一種少額電子募集取扱業の許可を取得する必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の方から

資金を調達する仕組みです。その中でも、資金提供者に対して、利益の一部を

配当金として還元する仕組みを投資型クラウドファンディングといいます。

選択肢1. 貸付型クラウドファンディング

不正解です。資金提供者が元本と利息を受け取る形式です。

選択肢2. 寄付型クラウドファンディング

不正解です。資金提供者に対して見返りがない形式です。

選択肢3. 購入型クラウドファンディング

不正解です。資金提供者は提供した資金で開発された商品などを受け取る形式です。

選択肢4. 投資型クラウドファンディング

正解です。

3

投資型クラウドファンディング」が正解です。

出資者に対して利益の一部を配当という形でリターンを与えているので投資型クラウドファンディングに当たります。

選択肢1. 貸付型クラウドファンディング

融資型、ソーシャルレンディングとも呼ばれるクラウドファンディングのタイプです。

資金提供の見返りとして利息などのリターンが発生します。

選択肢2. 寄付型クラウドファンディング

寄付として資金提供を求めるクラウドファンディングです。

リターンはありません。

選択肢3. 購入型クラウドファンディング

資金提供の見返りとして、物やサービスなどの特典を受け取るクラウドファンディングのタイプです。

選択肢4. 投資型クラウドファンディング

正解です。

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