問題
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鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
梁のあばら筋にD10の異形鉄筋を用いる場合、その間隔は梁せいの1/2以下、かつ、250mm以下とする。
2 .
梁貫通孔は、梁端部への配置を避け、孔径を梁せいの1/3以下とする。
3 .
柱のじん性を確保するため、短期軸方向力を柱のコンクリート全断面積で除した値は、コンクリートの設計基準強度の1/2以下とする。
4 .
普通コンクリートを使用する場合の柱の最小径は、原則としてその構造耐力上主要な支点間の距離の1/15以上とする。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問5 )