問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
消火設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
不活性ガス消火設備は、二酸化炭素などによる冷却効果、窒息効果により消火するもので、博物館の収蔵庫に適している。
2 .
粉末消火設備は、粉末消火剤による負触媒効果、窒息効果により消火するもので、自動車車庫に適している。
3 .
泡消火設備は、泡状の消火剤による冷却効果、窒息効果により消火するもので、電気室に適している。
4 .
水噴霧消火設備は、微細な霧状の水による冷却効果、窒息効果により消火するもので、指定可燃物貯蔵所に適している。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問19 )