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1級建築施工管理技士の過去問 平成30年(2018年) 午前 問39

問題

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防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
下塗材は、所要量を0.2kg/m2とし、専用うすめ液で均一に薄めた。
   2 .
主材の基層塗りは、所要量を1.7kg/m2とし、2回塗りとした。
   3 .
増塗りは、主材塗りの後に行い、出隅、入隅、目地部、開口部まわり等に、ローラーにより行った。
   4 .
凸部処理は、見本と同様の模様で均一に仕上がるように、ローラーにより行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問39 )
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この過去問の解説 (2件)

46
正解は3です。
防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)とは、壁面防水を目的に使用する仕上塗材です。
主材にゴム弾性を備えた合成樹脂エマルションを使用しており、主材層の膜厚が防水性能を左右します。

1:設問通りです。

2:設問通りです。

3:誤りです。
入隅、出隅、目地部、開口部まわりなど均一に塗りにくい箇所は、はけやコーナー用ローラーなどで、主材塗りの前に増塗りを行います。

4:設問通りです。

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以下、選択肢ごとに解説します。

選択肢1. 下塗材は、所要量を0.2kg/m2とし、専用うすめ液で均一に薄めた。

正しい。

設問の通りです。

選択肢2. 主材の基層塗りは、所要量を1.7kg/m2とし、2回塗りとした。

正しい。

設問の通りです。

選択肢3. 増塗りは、主材塗りの後に行い、出隅、入隅、目地部、開口部まわり等に、ローラーにより行った。

誤り。

増塗りは、主材塗りの前に行い、出隅、入隅、目地部、開口部まわり等に、はけやコーナー用ローラーにより行います。

選択肢4. 凸部処理は、見本と同様の模様で均一に仕上がるように、ローラーにより行った。

正しい。

設問の通りです。

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