問題
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防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
下塗材は、所要量を0.2kg/m2とし、専用うすめ液で均一に薄めた。
2 .
主材の基層塗りは、所要量を1.7kg/m2とし、2回塗りとした。
3 .
増塗りは、主材塗りの後に行い、出隅、入隅、目地部、開口部まわり等に、ローラーにより行った。
4 .
凸部処理は、見本と同様の模様で均一に仕上がるように、ローラーにより行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問39 )