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1級建築施工管理技士の過去問 平成30年(2018年) 午後 問58

問題

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品質管理の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
誤差とは、試験結果又は測定結果の期待値から真の値を引いた値のことである。
   2 .
目標値とは、仕様書で述べられる、望ましい又は基準となる特性の値のことである。
   3 .
不適合とは、要求事項を満たしていないことである。
   4 .
トレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午後 問58 )
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この過去問の解説 (2件)

33
正解は1です。

1:誤りです。
誤差とは、真の値と試験結果や測定結果との差であり、期待値との差ではありません。

2:設問の通りです。

3:設問の通りです。
許容限界値を超えると品質要求事項を満たしていないため、不適合となります。

4:設問の通りです。
トレーサビリティとは、トレース(追跡)とアビリティ(力量、能力)を組み合わせた造語です。特に品質上重要な材料(生コン、鉄筋、鉄骨等)の製造過程を追跡確認できる記録のことを言います。

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1

品質管理の用語に関する問題です。

選択肢1. 誤差とは、試験結果又は測定結果の期待値から真の値を引いた値のことである。

誤差とは、観測値・測定結果から真の値を引いた値です。

選択肢2. 目標値とは、仕様書で述べられる、望ましい又は基準となる特性の値のことである。

設問の通り、目標値とは、仕様書で述べられる、望ましい又は基準となる特性の値のことです。

選択肢3. 不適合とは、要求事項を満たしていないことである。

設問の通り、不適合とは、要求事項を満たしていないことです。

選択肢4. トレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。

設問の通り、トレーサビリティとは、考慮の対象となっているものの履歴、適用又は所在を追跡できることです。

まとめ

用語については頑張って暗記してください。

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