問題
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建築施工の品質を確保するための管理値に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄骨柱据付け面となるベースモルタル天端の高さの管理許容差は、±3mmとした。
2 .
硬質吹付けウレタンフォーム断熱材の吹付け厚さの許容差を、±5mmとした。
3 .
鉄骨梁の製品検査において、梁の長さの管理許容差は、±3mmとした。
4 .
化粧打放しコンクリート仕上げ壁面の仕上がり平坦さを、3mにつき7mm以下とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午後 問59 )