問題
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市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
工事現場内の表土がむきだしになることによる土埃の発生のおそれがあるため、十分散水し、シートで覆いをかけた。
2 .
落下物による危害を防止するため、道路管理者及び所轄警察署長の許可を受けて、防護棚を道路上空に設けた。
3 .
工事現場の境界に接している荷受け構台には、落下物による危害を防止するために手すりを設けたので、幅木は省略した。
4 .
落下物による危害を防止するために足場の外側に設けた工事用シートは、日本産業規格(JIS)で定められた建築工事用シートの1類を使用した。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午後 問65 )