問題
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壁面の陶磁器質タイル張り工事における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
有機系接着剤によるタイル後張り工法において、引張接着力試験は、タイル張り施工後、2週間経過してから行った。
2 .
セメントモルタルによるタイル後張り工法において、引張接着力試験に先立ち、試験体周辺部をコンクリート面まで切断した。
3 .
引張接着力試験の試験体の個数は、300m2ごと及びその端数につき1個以上とした。
4 .
二丁掛けタイルの引張接着力試験の試験体は、タイルを小口平の大きさに切断して行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午後 問62 )