1級建築施工管理技士 過去問
令和元年(2019年)
問10 (午前 問10)
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1級建築施工管理技士試験 令和元年(2019年) 問10(午前 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (3件)
01
等分布荷重と集中荷重を一旦分けて考え、後で足し合わせます。
・等分布荷重
M = wL²/8 により、AB間の中央部分のモーメント荷重が 2.25 kN・m の下向きの放物線を描いたモーメント図となります。
・集中荷重
B点での曲げモーメント荷重は 3 × 3 = 9 kN・m となり、A点、C点は 0 なので、B点を上向きの頂点とした三角形のモーメント図となります。
またこの時、AB間の中央部は上側に 4.5 kN・m となります。
この二つを足し合わせると、AB間の中央部は 4.5 - 2.25 = 2.25 kN・m で上側にくるので、3が正解となります。
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02
梁のモーメント図の問題です。複雑な架構や応力状態になる場合には、複数の単純な状態を加え合わせて考えます。
設問は、AB間の等分布荷重のみの状態と、C点への集中荷重のみである状態に分けて考えます。
・AB間の等分布荷重
M = wL²/8 により、AB間の中央部分のモーメント荷重が 2.25 kN・m の下向きの放物線を描いたモーメント図となります。
・C点への集中荷重
B点での曲げモーメント荷重は 3 × 3 = 9 kN・m となり、A点、C点は 0 なので、B点を上向きの頂点とした三角形のモーメント図となります。
またこの時、AB間の中央部は上側に 4.5 kN・m となります。
この二つを足し合わせると、AB間の中央部は 4.5 - 2.25 = 2.25 kN・m で上側にくるので、下記選択肢が正解となります。
こちらが正解です。
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03
AB間の等分布荷重と、Cへの集中荷重で分けて考えます。
①AB間の等分布荷重
M=wl²/8より、AB間の中央部分のモーメント荷重が 2.25 kN・mの下向きの放物線を描いたモーメント図となります。
②Cの集中荷重
B点での曲げモーメント荷重は3kN×3m=9kN・mとなり、A点とC点は0なので、B点を上向きの頂点とした三角形のモーメント図となります。
この時、AB間の中央部は上側に 4.5kN・mとなります。
①②より、AB間の中央部は 4.5-2.25=2.25kN・mで上側に頂点のある形となります。
正です。
解説は上記の通りです。
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