問題
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市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
高さ10 mの鉄骨造2階建の建築工事を行うため、工事現場周囲に高さ3mの鋼板製仮囲いを設置した。
2 .
建築工事を行う部分の高さが地盤面から20 mのため、防護棚を2段設置した。
3 .
外部足場に設置した防護棚は、水平面となす角度を20度とし、はね出し長さは建築物の外壁面から水平距離で2mとした。
4 .
外部足場に設置した工事用シートは、シート周囲を35 cmの間隔で、すき間やたるみが生じないように緊結した。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午後 問65 )