問題
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地盤及び基礎構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
直接基礎における地盤の許容応力度は、基礎荷重面の面積が同一ならば、その形状が異なっても同じ値となる。
2 .
直接基礎下における粘性土地盤の圧密沈下は、地中の応力の増加により長時間かかって土中の水が絞り出され、間隙が減少するために生じる。
3 .
圧密による許容沈下量は、独立基礎のほうがべた基礎に比べて小さい。
4 .
基礎梁の剛性を大きくすることにより、基礎の沈下量を平均化できる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問7 )