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1級建築施工管理技士の過去問 令和2年(2020年) 午前 問26

問題

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鉄筋の機械式継手に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
ねじ節継手とは、鉄筋表面の節がねじ状に熱間成形されたねじ節鉄筋を使用し、雌ねじ加工されたカップラーを用いて接合する工法である。
   2 .
充填継手とは、異形鉄筋の端部に鋼管(スリーブ)をかぶせた後、外側から加圧して鉄筋表面の節にスリーブを食い込ませて接合する工法である。
   3 .
端部ねじ継手とは、端部をねじ加工した異形鉄筋、あるいは加工したねじ部を端部に圧接した異形鉄筋を使用し、雌ねじ加工されたカップラーを用いて接合する工法である。
   4 .
併用継手とは、2種類の機械式継手を組み合わせることでそれぞれの長所を取り入れ、施工性を改良した工法である。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問26 )
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この過去問の解説 (1件)

23

答え(誤り)は 2 です。

充填継手とは、スリーブと異形鉄筋の間に無収縮モルタルを充填し、その付着力によって接合する継手方式です。PC部材に打ち込まれた鉄筋の接合に用いられます。

したがって設問2の「鉄筋表面の節にスリーブを食い込ませて接合」は誤りです。

1.正しいです。

3.正しいです。

4.正しいです。

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