問題
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セメントモルタルによる壁タイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
モザイクタイル張りの張付けモルタルは、2度塗りとし、総塗厚を3mm程度とした。
2 .
マスク張りの張付けモルタルは、ユニットタイル裏面に厚さ4mmのマスク板をあて、金ごてで塗り付けた。
3 .
改良積上げ張りの張付けモルタルは、下地モルタル面に塗厚4mm程度で塗り付けた。
4 .
密着張りの化粧目地詰めは、タイル張付け後、24時間以上経過したのち、張付けモルタルの硬化を見計らって行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問36 )