問題
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品質管理における検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
中間検査は、不良なロットが次工程に渡らないよう事前に取り除くことによって、損害を少なくするために行う検査である。
2 .
間接検査は、購入者側が受入検査を行うことによって、供給者側の試験を省略する検査である。
3 .
非破壊検査は、品物を試験してもその商品価値が変わらない検査である。
4 .
全数検査は、工程の品質状況が悪いために不良率が大きく、決められた品質水準に修正しなければならない場合に適用される検査である。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午後 問60 )