問題
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建築施工の品質を確保するための管理値に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄骨工事において、一般階の柱の階高寸法は、梁仕口上フランジ上面間で測り、その管理許容差は、±3mmとした。
2 .
コンクリート工事において、ビニル床シート下地のコンクリート面の仕上がりの平坦さは、3mにつき7mm以下とした。
3 .
カーテンウォール工事において、プレキャストコンクリートカーテンウォール部材の取付け位置の寸法許容差のうち、目地の幅は、±5mmとした。
4 .
断熱工事において、硬質吹付けウレタンフォーム断熱材の吹付け厚さの許容差は、±5mmとした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午後 問59 )