問題
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普通コンクリートの試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
スランプ18cmのコンクリートの荷卸し地点におけるスランプの許容差は、±2.5cmとした。
2 .
1回の構造体コンクリート強度の判定に用いる供試体は、複数の運搬車のうちの1台から採取した試料により、3個作製した。
3 .
構造体コンクリート強度の判定は、材齢28日までの平均気温が20℃であったため、工事現場における水中養生供試体の1回の試験結果が調合管理強度以上のものを合格とした。
4 .
空気量4.5%のコンクリートの荷卸し地点における空気量の許容差は、±1.5%とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午後 問61 )