問題
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壁面の陶磁器質タイル張り工事における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
引張接着力試験の試験体の個数は、300m2ごと及びその端数につき1個以上とした。
2 .
接着剤張りのタイルと接着剤の接着状況の確認は、タイル張り直後にタイルをはがして行った。
3 .
セメントモルタル張りの引張接着力試験は、タイル張り施工後、2週間経過してから行った。
4 .
二丁掛けタイル張りの引張接着力試験は、タイルを小口平の大きさに切断した試験体で行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午後 問62 )