問題
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型枠支保工に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
1 .
パイプサポート以外の鋼管を支柱として用いる場合、高さ2.5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。
2 .
支柱として用いる鋼管枠は、最上層及び5層以内ごとに水平つなぎを設けなければならない。
3 .
パイプサポートを2本継いで支柱として用いる場合、継手部は4本以上のボルト又は専用の金具を用いて固定しなければならない。
4 .
支柱として用いる組立て鋼柱の高さが5mを超える場合、高さ5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。
5 .
支柱として用いる鋼材の許容曲げ応力の値は、その鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうち、いずれか小さい値の2/3の値以下としなければならない。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年) 午後 問56 )