問題
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場所打ちコンクリート杭地業に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリートの打込みにおいて、トレミー管のコンクリート中への挿入長さが長すぎると、コンクリートの流出が悪くなるため、最長でも9m程度とした。
2 .
アースドリル工法における鉄筋かごのスペーサーは、孔壁を損傷させないよう、平鋼を加工したものを用いた。
3 .
オールケーシング工法における孔底処理は、孔内水がない場合やわずかな場合にはハンマーグラブにより掘りくずを除去した。
4 .
リバース工法における孔内水位は、地下水位より1m程度高く保った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ハ 問24 )