問題
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
普通コンクリートに再生骨材Hを用いる場合の水セメント比の最大値は、60%とする。
2 .
コンクリートの調合強度を定める際に使用するコンクリートの圧縮強度の標準偏差は、コンクリート工場に実績がない場合、1.5N/mm2とする。
3 .
単位水量は、185kg/m3以下とし、コンクリートの品質が得られる範囲内で、できるだけ小さくする。
4 .
高強度コンクリートに含まれる塩化物量は、塩化物イオン量として0.30kg/m3以下とする。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ハ 問26 )