問題
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高力ボルト接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
締付け後の高力ボルトの余長は、ねじ1山から6山までの範囲であることを確認した。
2 .
ねじの呼びがM22のトルシア形高力ボルトの長さは、締付け長さに35mmを加えた値を標準とした。
3 .
高力ボルトの接合部で肌すきが1mmを超えたため、フィラープレートを入れた。
4 .
ナット回転法による締付け完了後の検査は、1次締付け後の本締めによるナット回転量が120°±45°の範囲にあるものを合格とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ハ 問27 )