問題
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木質軸組構法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
1階及び2階の上下同位置に構造用面材の耐力壁を設けるため、胴差部において、構造用面材相互間に、6mmのあきを設けた。
2 .
接合に用いるラグスクリューは、先孔にスパナを用いて回しながら締め付けた。
3 .
接合金物のボルトの締付けは、座金が木材へ軽くめり込む程度とし、工事中、木材の乾燥収縮により緩んだナットは締め直した。
4 .
集成材にあけるボルト孔の間隔は、許容誤差を±5mmとした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ハ 問29 )