問題
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事業者の講ずべき措置に関する記述として、「労働安全衛生規則」上、誤っているものはどれか。
1 .
強風、大雨、大雪等の悪天候のため危険が予想されるとき、労働者を作業に従事させてはならないのは、作業箇所の高さが3m以上の場合である。
2 .
安全に昇降できる設備を設けなければならないのは、原則として、高さ又は深さが1.5mをこえる箇所で作業を行う場合である。
3 .
自動溶接を除くアーク溶接の作業に使用する溶接棒等のホルダーについて、感電の危険を防止するため必要な絶縁効力及び耐熱性を有するものでなければ、使用させてはならない。
4 .
明り掘削の作業において、掘削機械の使用によるガス導管、地中電線路等地下工作物の損壊により労働者に危険を及ぼすおそれがあるときは、掘削機械を使用させてはならない。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午後 イ 問53 )