問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
日本産業規格(JIS)に規定する防水材料に関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
2成分形のウレタンゴム系防水材は、施工直前に主剤、硬化剤の2成分に、必要によって硬化促進剤や充填材等を混合して使用する。
2 .
防水工事用アスファルトは、フラースぜい化点の温度が低いものほど低温特性のよいアスファルトである。
3 .
ストレッチルーフィング1000の数値1000は、製品の抗張積(引張強さと最大荷重時の伸び率との積)を表している。
4 .
改質アスファルトルーフィングシートは、温度特性によりⅠ類とⅡ類に区分され、低温時の耐折り曲げ性がよいものはⅠ類である。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 イ 問14 )