問題
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石材に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
花崗岩は、結晶質で硬く耐摩耗性や耐久性に優れ、壁、床、階段等に多く用いられる。
2 .
大理石は、酸には弱いが、緻密であり磨くと光沢が出るため、主に内装用として用いられる。
3 .
粘板岩(スレート)は、吸水率が小さく耐久性に優れ、層状に剥がれる性質があり、屋根材や床材として用いられる。
4 .
石灰岩は、柔らかく曲げ強度は低いが、耐水性や耐酸性に優れ、主に外装用として用いられる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 イ 問13 )