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1級建築施工管理技士の過去問 令和5年(2023年) 午前 ハ 問3

問題

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既製コンクリート杭の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
荷降ろしのため杭を吊り上げる場合、安定するように杭の両端から杭長の1/10の2点を支持して吊り上げる。
   2 .
杭に現場溶接継手を設ける際には、原則として、アーク溶接とする。
   3 .
継ぎ杭で、下杭の上に杭を建て込む際には、接合中に下杭が動くことがないように、保持装置に固定する。
   4 .
PHC杭の頭部を切断した場合、切断面から350mm程度まではプレストレスが減少しているため、補強を行う必要がある。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 ハ 問3 )
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この過去問の解説 (1件)

14

ポイントは、以下の通りです。

数字が出てくると記憶するのに苦手意識がでてくると思いますが、

繰り返し解いて記憶を定着しましょう!

選択肢1. 荷降ろしのため杭を吊り上げる場合、安定するように杭の両端から杭長の1/10の2点を支持して吊り上げる。

×

既制コンクリートの杭の吊り上げ

支持点(杭の両端から杭長の1/5の点)近くの2点で支持します。

選択肢2. 杭に現場溶接継手を設ける際には、原則として、アーク溶接とする。

杭に現場溶接接手を設ける際原則としてアーク溶接です。

選択肢3. 継ぎ杭で、下杭の上に杭を建て込む際には、接合中に下杭が動くことがないように、保持装置に固定する。

継ぎ杭で下杭の上に杭を建て込む際には、

接合中に下杭が動くことがないように、保持装置に固定します。

選択肢4. PHC杭の頭部を切断した場合、切断面から350mm程度まではプレストレスが減少しているため、補強を行う必要がある。

PHC杭頭部を切断した場合切断面から350mm程度までは

プレストレスが減少しているため、補強を行う必要があります。

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