問題
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内装改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ただし、既存部分は、アスベストを含まないものとする。
ただし、既存部分は、アスベストを含まないものとする。
1 .
ビニル床シートの撤去後に既存下地モルタルの浮き部分を撤去する際、健全部分と縁を切るために用いるダイヤモンドカッターの刃の出は、モルタル厚さ以下とした。
2 .
既存合成樹脂塗床面の上に同じ塗床材を塗り重ねる際、接着性を高めるよう、既存仕上げ材の表面を目荒しした。
3 .
防火認定の壁紙の張替えは、既存壁紙の裏打紙を残した上に防火認定の壁紙を張り付けた。
4 .
既存下地面に残ったビニル床タイルの接着剤は、ディスクサンダーを用いて除去した。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 ニ 問9 )