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1級建築施工管理技士の過去問 令和5年(2023年) 午後 イ 問1

問題

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一般的な事務所ビルの鉄骨工事において、所要工期算出のために用いる各作業の能率に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
鉄骨のガスシールドアーク溶接による現場溶接の作業能率は、1人1日当たり6mm換算溶接長さで80mとして計画した。
   2 .
タワークレーンのクライミングに要する日数は、1回当たり1.5日として計画した。
   3 .
建方用機械の鉄骨建方作業占有率は、60%として計画した。
   4 .
トルシア形高力ボルトの締付け作業能率は、1人1日当たり300本として計画した。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午後 イ 問1 )
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この過去問の解説 (2件)

10

数字をよく覚えるようにするのがポイントです!

選択肢1. 鉄骨のガスシールドアーク溶接による現場溶接の作業能率は、1人1日当たり6mm換算溶接長さで80mとして計画した。

設問通り、鉄骨のガスシールドアーク溶接による現場溶接の作業能率は、

1人1日当たり6mm換算溶接長さで80mとして計画します。

選択肢2. タワークレーンのクライミングに要する日数は、1回当たり1.5日として計画した。

設問通り、タワークレーンのクライミングに要する日数は

1回当たり1.5日として計画します。

選択肢3. 建方用機械の鉄骨建方作業占有率は、60%として計画した。

設問通り、建方用機械の鉄骨建方作業占有率は、60%として計画します。

選択肢4. トルシア形高力ボルトの締付け作業能率は、1人1日当たり300本として計画した。

×

トルシア形高力ボルトの締付け作業能率は、1人1日当たり150~200本として計画します。

ビルで450~700本、工場で400~600本。3人で1組作業となっております。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

過去に何回も出題のある選択肢です。各種数値を覚えましょう。

選択肢1. 鉄骨のガスシールドアーク溶接による現場溶接の作業能率は、1人1日当たり6mm換算溶接長さで80mとして計画した。

設問の通りです。

選択肢2. タワークレーンのクライミングに要する日数は、1回当たり1.5日として計画した。

設問の通りです。

選択肢3. 建方用機械の鉄骨建方作業占有率は、60%として計画した。

設問の通りです。

選択肢4. トルシア形高力ボルトの締付け作業能率は、1人1日当たり300本として計画した。

トルシア形高力ボルトの締付け作業能率は、1人1日当たり150-200本として計画する必要があります。

よって誤りです。

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