問題
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シーリング工事に関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
1 .
ボンドブレーカーは、シリコーン系シーリング材を充填するため、シリコーンコーティングされたテープを用いた。
2 .
異種シーリング材を打ち継ぐ際、先打ちしたポリサルファイド系シーリング材の硬化後に、変成シリコーン系シーリング材を後打ちした。
3 .
ワーキングジョイントに装填する丸形のバックアップ材は、目地幅より20%大きい直径のものとした。
4 .
ワーキングジョイントの目地幅が20mmであったため、目地深さは12mmとした。
5 .
シーリング材の充填は、目地の交差部から始め、打継ぎ位置も交差部とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午後 ロ 問4 )