1級建築施工管理技士の過去問
令和6年(2024年)
午前 ロ 問5
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問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和6年(2024年) 午前 ロ 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
表に示す角形鋼管柱の座屈荷重の値として、正しいものはどれか。
ただし、図に示すとおり、支点は両端固定とし水平移動は拘束されているものとする。
ただし、図に示すとおり、支点は両端固定とし水平移動は拘束されているものとする。
- 600πkN
- 600π2kN
- 2,400πkN
- 2,400π2kN
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この過去問の解説 (1件)
01
座屈荷重はヤング係数×断面二次モーメントπ²/座屈長さ²で求めることができます。また、本問題の場合、支店は両端固定かつ水平移動は拘束されているため、座屈長さは0.5×部材長さとなります。
上記にあてはめると、3.0×10⁸×2.0×10⁵π²/(0.5×10)²=2400π²kNが正解となります。
誤です。解説は上記の通りです。
誤です。解説は上記の通りです。
誤です。解説は上記の通りです。
正です。解説は上記の通りです。
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