1級建築施工管理技士の過去問
令和6年(2024年)
午前 ハ 問2
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問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和6年(2024年) 午前 ハ 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
避雷設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 避雷設備は、建築物の高さが15mを超える部分を雷撃から保護するように設けなければならない。
- 避雷設備の構造は、雷撃によって生ずる電流を建築物に被害を及ぼすことなく安全に地中に流すことができるものとしなければならない。
- 接地極は、建築物を取り巻くように環状に配置する場合、0.5m以上の深さで壁から1m以上離して埋設する。
- 鉄骨造の鉄骨躯体は、構造体利用の引下げ導線の構成部材として利用することができる。
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この過去問の解説 (1件)
01
避雷設備に関する問題です。
誤です。建築物の高さが20mを超える場合です。
正です。避雷設備は、雷撃によって生ずる火災や建物の破壊、人身への障害を守る目的のため、地中に流すことができるようにする必要があります。
正です。選択肢の通りです。
正です。鉄骨躯体は構造体利用の引き下げ導線の鋼製部材として利用できます。
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