2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)後期
1 問1
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 1 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
日照及び日射に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 北緯 35度付近の冬至における終日日射量は、南向きの鉛直面が他のどの向きの鉛直面よりも大きい。
- 日照時間は、日の出から日没までの時間をいう。
- 北緯 35度付近の夏至における終日日射量は、東向きの鉛直面よりも水平面の方が大きい。
- 大気透過率が高くなるほど、直達日射が強くなり、天空日射は弱くなる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
2.誤りです。
「日照時間」とは実際に日が照った時間のこといい、日の出から日没までの時間を「可照 時間」といいます。具体的には、一日のうちで日照計で測定される直達日射量が120W/m2以上の時間です。
3.設問の通り。
4.設問の通り。
参考になった数112
この解説の修正を提案する
令和元年(2019年)後期問題一覧
次の問題(問2)へ